歯で顔の印象がかわる

歯で顔の印象がかわる? ~きれいな歯で明るい笑顔を~

コロナの頃には、マスクをしている時間が多くて、あまり口元を気にしなくなった人もいたかもしれません。

しかし、マスクを外した時に、白くてきれいな歯が見えると清潔感もあり、印象も良くなります。

今回はきれいな歯をテーマにお話ししていきます。

自分では歯をみる機会が少ない

ご自身の歯を見るのはどんな時ですか?

鏡を見るときくらいで、意外と歯をみる機会って、少ないですよね。
しかし、他人は見ていないようで、意外と口元を見ている人が多いです。

その時に、汚れた歯が口元から見えたら、良い印象にはならないですよね。

それくらい歯は重要な役目を持っています。

 

キレイな歯と汚れた歯の印象の違い

歯が白くてきれいな人の印象は、さわやかで、健康的で清潔感があります。

しかし、歯が汚れている人や黄ばんでいる人の印象は、不健康で、不潔な感じで、口臭がありそうなど、マイナスの印象となります。

歯をきれいにするには?

歯をきれいにするには、毎日の習慣としての歯磨きが必須です。

歯磨きをしていないと、プラークが付着したり、食べかすが挟まったりして、良い印象ではありません。

歯科医院でも歯のクリーニングを行うことができます。

着色がついていてとれない

コーヒーやお茶、タバコなどが原因で歯に着色が付く場合があります。

着色がついてしまうと、なかなか歯磨きだけでは落とすことができません。

着色除去の専用歯磨き剤を使用したり、歯科医院で着色を除去してきれいにしましょう。

もともとの歯の色を白くしたいならホワイトニング

年齢とともに、歯も内側から変色する場合があります。

内側からの変色は、着色を取り除くだけではきれいになりません。

ホワイトニングは内側から歯を白くしていくものです。

かぶせ物で歯を白くする

かぶせ物に色がついている場合や銀歯の場合は、新しくかぶせ物をしたり、銀歯の部分を白いものに変えることで解決します。

また、ラミネートベニアという歯のつけ爪のようなものもありますので、自分にはどれがあっているのか、歯科医師や衛生士に相談しても良いかと思います。

まずできることからやりましょう

白い歯、清潔な歯にするためには、まずはブラッシングをしっかりと行いましょう。

また、虫歯や歯周病などがある場合は、口臭などの原因にもなりますので、しっかりと治療するようにしましょう。

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