ふるさわ歯科医院

骨粗鬆症と口腔内の関係

骨粗鬆症と口腔内の関係

骨粗鬆症は、口腔内にも影響があることをご存知ですか。骨粗鬆症と歯周病は関連しており、最近では骨粗鬆症の簡易検査が行える歯科医院も増えてきています。歯科の定期検診を行うことで、骨粗鬆症の早期発見につなげていきます。
抜髄後の歯のケアと注意点

抜髄後の歯のケアと注意点

歯の神経除去(抜髄)治療後、しばしば痛みや違和感を感じることがあります。この痛みは通常、数日間で自然に軽減しますが、強い痛みが続く場合は、鎮痛剤の使用や冷却パックの適用が効果的です。ただし、痛みが長引く場合や異常を感じた場合は、速やかに歯科医師に相談することが重要です。
むし歯進行を抑え神経を守る方法

むし歯進行を抑え神経を守る方法

むし歯の予防には、適切な食生活が欠かせません。特に糖分の摂取を控えることが重要で、糖分は口腔内の細菌によって酸に変えられ、これが歯を溶かす原因となります。バランスの良い食事と、食後のすぐの歯磨きがむし歯予防に効果的です。定期的な歯科検診と適切な口腔ケアにより、健康な歯を長く保つことができます。
学童期の歯磨きについて

学童期の歯磨きについて

学童期のお子さんのお口の中は、永久歯と乳歯の生え替わりで、歯と歯の間に隙間ができたり、隣の歯との段差があることで、磨き残しが多くなります。歯の生え変わりの時期は、大切な永久歯が生えてくる時期です。また、一番虫歯になりやすい時期でもあります。
歯の神経って?~神経の治療について知ろう~

歯の神経って?~神経の治療について知ろう~

歯の神経って?~神経の治療について知ろう~ 虫歯が進行してしまい、歯の神経まで達してしまうと、神経の治療をしなければいけません。 神経の治療とはどのようなものなのでしょうか。 今回は歯の神経の治療について詳しくお話しします。 歯の神経ってど…
歯の根っこを覆う膜

歯の根っこを覆う膜

歯根膜とは、歯の根っこと、歯を支えている骨の間にある膜のことをいいます。簡単に言うと、歯の根っこを覆っている薄い膜です。厚みは、わずか0.2ミリから0.3ミリ位ですが、実は歯にとても重要な役割をしています。
口内炎になってしまったら

口内炎になってしまったら

口内炎の中でも一番多いのが、このアフタ性口内炎というものです。小さ目の口内炎であれば、1週間から2週間で自然に治っていくことがほとんどです。大きめの口内炎で、食べる時にしみるため、栄養が偏ってしまうこともありますので、治りが遅い場合には歯科医院に相談しましょう。
重層で歯磨き?!

重層で歯磨き?!

重曹歯磨きをするときは、力を入れず、ゆるい力で歯磨きを行う。毎日やるのではなく、週に1度~3度くらいのペースで行う。歯ブラシは固めのものより、毛先が柔らかいものを使用する。このようなことを守れば歯にも害はありません。