矯正をしているとおしゃれ?
矯正治療中の方の悩みとは?
現在矯正治療中の方、または過去に矯正治療を経験した方は、「痛い」「歯みがきが難しい」など、いろいろな悩みを感じたことがあると思います。
その中でも、特に多い悩みは見た目ではないでしょうか。
「装置が目立ってイヤ」という気持ち
矯正装置が目立つと、気になって気分が下がってしまうことがあります。
そのため、外から見えにくいように、**歯の裏側に装置を付ける矯正(裏側矯正)**を選ぶ方もいますよね。
ところが、アジアでは「矯正=おしゃれ」という考え方も
最近は、中国やインドネシアなど、アジアの一部の若者の間で、矯正装置が「おしゃれ」「かわいい」と受け止められることがあるようです。
日本でもそうですが、アジアでも矯正治療はお金がかかることが多く、
**「矯正をしている=お金に余裕がある」**というイメージを持たれやすいようです。
そのため、矯正装置を付けていることが「お金持ちの象徴」として見られる場合もあると言われています。
カラフルなゴムがファッションになることも
ワイヤーとブラケットを固定するゴム(結さつゴム)を、透明ではなくカラフルな色にすることで、ファッションとして楽しむ人もいるようです。
実際に患者さんの中には、
「この色のゴムがいい!」
と希望する方もいるとのことです。
最近は色の種類も増え、形もミッキーや花の形など、デザイン性のあるものがあると言われています。
装置のデザインもいろいろ
ブラケットにも、星形やハート形のような形のものがあるようです。
また、ブラケットにかぶせる「スナップ」というパーツには、キャラクターのイラストが付いたものもあると言われています。
さらに、矯正治療で使う「パワーチェーン」に似た素材で、カラフルなブレスレットが売られていることもあるようです。
こうした流れを見ると、「矯正=おしゃれ」という考え方が、日本にも広がってくる可能性はあるかもしれません。
ただし、矯正治療は“遊び”ではありません
口元のおしゃれを楽しむのは悪いことではありません。
しかし、矯正治療でいちばん大事なのは、口の中をしっかり清潔に保てることです。
装置があると歯みがきが難しくなり、汚れがたまると虫歯や歯肉炎のリスクが上がります。
「見た目」よりもまず、毎日のケアを丁寧に行うことを忘れないようにしましょう。

